スリー・ビルボード観ました!
以前、レンタルDVD店でのくだりで、ご紹介した「スリー・ビルボード」
やっぱり気になって、借りてきてしまいました(汗)。
良かったです!
主役の女性を演じるフランシス・マクドーマンド、迫力あります。
物語の筋はうまく語れませんが、警察署長役のウディ・ハレルソンは
人望ある警察署長をさりげなくチャーミングに演じていたし、
サム・ロックウェルが演じる、非道極まりない警察官が
正義の追求者へと変わっていく過程は、
見ごたえありました!
頑なに、正義を追求するあまり、周囲から孤立してしまった母親。
孤立して初めて、正義に向き合い、母親と和解しようとする警察官。
この2人がレイプ犯人を殺しに行こうとするラストシーンが、渋い。
2人の交わす会話が、何とも言えず、、、良かったです!
人間って、何に傷つくのだろう、
そして、何に救われるのだろうか、
そんなことを、考えさせてくれる、映画でした。
因みに、
「さすらいの女神(ディーバ)たち」のDVDは、見つかりませんでした。
ご存知の方があったら、情報お待ちしています。
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