昨日は、５枚のDVDの返却に行ってきました。

あの余韻には勝てず、

予定通り？に、次の５枚は何にしようかと、彷徨っておりました。

新作の棚から順番に、準新作、旧作、狭い通路を行ったり来たり。

怪しいおばさん風ですが、よくよく見渡せば、同じような年代、同じような雰囲気の

仲間が、居る、居る、居るんです。

なんと心強い！

「前に観た、あれは、題名なんだっけ？さすらいの何とか、だったよな、、、」

サ行探してみるけど、見つからない。

「スリー・ビルボードか、主役のこの女優いいよなぁ、」と手に取ってみるけど、

以前借りて観たばかりだったんだ！と、気づいて、没。

そんなこんなで、やっと新作１枚、準新作２枚、旧作１枚、好きなTVドラマの

「メジャー・クライム」１枚を借りることができました。

家路をたどりながら、つらつら考えてみると、「スリー・ビルボード」って

主役の女優も良かったけど、あの男優も良かった、でも筋書きはどうだったっけ？

良かった感動は覚えていても、その内容が思い出せないのです。

情けない、、、これが私の記憶力。

次回借りるDVDのリストに、「スリー・ビルボード」を加えました。

ちなみに、「さすらいの女神（ディーバ）たち」も、探します。

乞うご期待、です。

どこか後ろめたくて心が痛む、などと言えば嘘になるかな、、、。

でも、日中、家人が仕事へ出かけた後、温かい居間を占拠して、

DVDを観ているなんて、やっぱり、贅沢以外の何ものでもないですね。

これといって趣味もなく、行動力もなく、パラサイトしている私には

身分不相応な贅沢です。

某レンタルビデオ店で、5枚1000円（1080円）、新作も準新作もOKです。

はまってしまって、2回ほど通っています。

今日が返却日なので、やむなく？午前中から鑑賞開始、やっと今終了しました。

今回の5枚は、まぁまぁ、というところ。優・良・可でいえば、良でしょうか。

などと、批評家気取りで、生意気です。

今朝の鑑賞は、「はじまりの街」というイタリア映画です。

映画の内容も良かったけれど、最後に流れる曲に、思わず心をつかまれました。

曲というよりは、歌詞に惹かれたという方が、適切かな。

シャーリー・バッシーという歌手が歌っている゛This  is My Life″という曲です。

画面を流れる日本語訳に、視線が釘づけ。

今の気持ちに、ピタッとはまって、ポチッと風穴を開けて、フェードアウト。

風は、時に、思わぬ方向から吹いてくるものですね。

なんか、、、観て良かった。

さて、返却です。

この余韻を引きずって、また、1080円散在してしまう、可能性大きいな。（笑）

ブログ開設もやっとのこと、PCも一人前には扱えない、それが私です。
恥ずかしい話ですが、ブログURLが何かも、知りませんでした。
どなたのIDを見ても、スマートで、謎めいてて、夢があって、
名前なんか連想させるような綴りなんて、ない、ない、ない。
なのに、、、愚かな私です（泣）。
でも、まぁ、仕方ない。
自分が蒔いた種、指名手配されているわけでもないし、自意識過剰はこれくらいにして
あきらめることにします。
歳はとっても、おバカな私、これからもよろしく！です。